宮津市広報

京都府の海沿いにある宮津市の公式アカウントです!日本三景の一つ天橋立があり、綺麗な海と山が自慢です。

宮津市広報

京都府の海沿いにある宮津市の公式アカウントです!日本三景の一つ天橋立があり、綺麗な海と山が自慢です。

マガジン

  • 宮津のお宝~グルメ編~

  • ふるさとチョイス

    宮津市のふるさと納税返礼品ストーリーをふるさとチョイスでもお届けします。

ウィジェット

リンク

記事一覧

【天橋立トレイル】ロープをつたったり木の根道を歩いたり…天橋立の色々な表情を満喫!

宮津で厚い信頼を寄せられる白藤屋菓子舗の上生菓子のお話

宮津のパワスポ・ポストを知ってる?〜出す手紙にパワーが宿る!? 〜

海の城下町に美しく灯る1万個の灯り「和火」

地元名物が勢揃い!「漁師町ととまーと」ってこんなとこ

【宮津市】天橋立と共に訪れたい!SNS映えするおしゃれカフェ7選

【天橋立トレイル】ロープをつたったり木の根道を歩いたり…天橋立の色々な表情を満喫!

すっきり晴れた日には、平岩山(ひらいわさん)、妙見山(みょうけんさん)、題目山(だいもくさん)を歩く「天橋立トレイル」を楽しむのはいかがでしょう。山道の途中で見える天橋立がだんだんと形を変えていく様子を楽しんだり、山の草花に癒されたり、さらに天候が良ければ遠く越前岬(福井県)や白山(石川県)まで望める日もあるのだとか。ゴールの金引の滝でマイナスイオンをたっぷり浴びればリフレッシュできること間違いなしですよ。 10:15 「天橋立トレイル」へ出発! 「天橋立トレイル」は宮津

宮津で厚い信頼を寄せられる白藤屋菓子舗の上生菓子のお話

明治時代に創業して以来、多くの宮津市民から親しまれている和菓子の名店「白藤屋菓子舗」。季節の移り変わりを巧みに表現した上生菓子は、大切な人への手土産などに重宝されています。今回は、4代目のご主人・白藤芳生(しらふじ よしお)さんに、お店の歴史や上生菓子づくりへのこだわりなどをお伺いしました。 元々は茶室だった!お茶の宗匠が設計した店舗 宮津駅から歩くこと約2分。駅前通りから脇道に入った通り沿いに白藤屋菓子舗はあります。1902年(明治35)に創業した白藤屋菓子舗は、195

宮津のパワスポ・ポストを知ってる?〜出す手紙にパワーが宿る!? 〜

あなたはご存知でしょうか……“このポストから出した手紙にはパワーが宿る…”と、まことしやかにささやかれている郵便ポストが、宮津市の府中にあることを―。 一体どのようなポストなのか、今回はその謎に迫ります。 古代からのパワースポット 天橋立・府中にあるポスト天橋立神社、籠神社、眞名井神社、成相寺という4つの神社に囲まれている天橋立・府中は、日本屈指のパワースポットとして人気のエリアです。 傘松公園へ向かう天橋立ケーブルカー・府中駅前にはレトロな丸型ポスト、通称「パワスポ・ポス

海の城下町に美しく灯る1万個の灯り「和火」

毎年秋に、金屋谷地区を中心とした寺町界隈で行われる「和火(やわらび)」。それは、かつて宮津城の城下町として栄えたこの地域で、地域住民一丸となって盛り上がる夜のイベントです。手作り灯籠の柔らかな光に包まれた幻想的な空間で行われるお祭りとは?宮津の秋を代表する「和火」をご紹介します。 地域住民で作り上げる“町の文化祭” 「和火」では、竹やペットボトルなどで作った手作り灯籠を通りに並べ、灯りを灯します。風情ある街並みを照らす様子はなんともロマンチック! この手作り灯籠は、地域の保

地元名物が勢揃い!「漁師町ととまーと」ってこんなとこ

京都縦貫自動車道・宮津天橋立ICから車で約5分。天橋立へ向かう道中の海側に立つ黒い外観の建物をご存知ですか? その施設の名前は「漁師町ととまーと」。宮津では魚のことを「ととさん」と呼びますが、宮津をはじめ近隣の漁港で水揚げされた新鮮な魚(とと)が食べられ、さらに丹後エリアのお土産も買える(マート)という、子供から大人まで楽しめる観光商業施設です。 今回は改めて「漁師町ととまーと」の魅力を深掘りしていきます! 江戸時代にはすでにあった宮津市漁師 訪れる前に、少しだけミニ知

【宮津市】天橋立と共に訪れたい!SNS映えするおしゃれカフェ7選

和の風情が漂う街並みと昭和レトロな喫茶文化が残る宮津のまち。ですが近年、海外にいるようなモダンなインテリアや洗練されたランチメニュー、ときめく可愛いスイーツなど、思わず写真に撮りたくなるようなおしゃれで素敵なカフェも注目を集めているんです。 今回は、そんな“SNS映え”するカフェをご紹介します。 伝説の御神木がある「龍燈の松」 天橋立駅から徒歩3分。宮津の景勝地、天橋立のすぐ側にある「龍燈の松」はカフェ利用はもちろん、入口の横にテイクアウト専用の販売所があるので、食べ歩き