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京都府の海沿いにある宮津市の公式アカウントです!日本三景の一つ天橋立があり、綺麗な海と山が自慢です。

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宮津のお宝~グルメ編~

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  • 28本

宮津で厚い信頼を寄せられる白藤屋菓子舗の上生菓子のお話

明治時代に創業して以来、多くの宮津市民から親しまれている和菓子の名店「白藤屋菓子舗」。季節の移り変わりを巧みに表現した上生菓子は、大切な人への手土産などに重宝されています。今回は、4代目のご主人・白藤芳生(しらふじ よしお)さんに、お店の歴史や上生菓子づくりへのこだわりなどをお伺いしました。 元々は茶室だった!お茶の宗匠が設計した店舗 宮津駅から歩くこと約2分。駅前通りから脇道に入った通り沿いに白藤屋菓子舗はあります。1902年(明治35)に創業した白藤屋菓子舗は、195

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地元の名物とコラボレーション!宮津で食べたい「ご当地パン」

現地でしか食べられない「ご当地パン」は、テレビなどのメディアでも特集されるなど、年々その人気が高まっています。今回は、宮津市で食べられるご当地パンをご紹介します。 天橋立土産の定番、竹中罐詰のオイルサーディンをサンドしたパンや、天橋立ワインを使ったパン、地産野菜をふんだんに使ったパンなど、一度は食べてみたい絶品パンが勢揃い。ぜひ、自分好みの宮津パンを見つけてみてください。 天橋立ワイナリーが作る地産地消パン 眼前の阿蘇海で獲れた牡蠣殻(かきがら)を使って行うブドウ栽培から

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滋味深く旨味が強い!「天橋立育成あさり」

阿蘇海の良質な植物プランクトンを食べて育ったアサリは滋味深く、身はぷりっぷり!  今回はそんな「天橋立育成あさり」と、育成に奮闘する漁師さん達をご紹介します。 「天橋立育成あさり」とは「天橋立育成あさり」とは、阿蘇海に浮かべたイカダの下で、栄養たっぷりの植物プランクトンを食べて育った、阿蘇海生まれのアサリです。このアサリを育てているのは、府中にある溝尻集落の漁師さんたちで結成している「府漁協溝尻育成あさり部会」の皆さん。 なぜ、阿蘇海でアサリの育成が行われているのかという

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サイズは天然物の1.5倍!宮津の夏の味覚「丹後の海 育成岩がき」

レモンをキュッと絞って生でいただく、夏の味覚 「丹後の海育成岩がき」。一般にカキは海のミルクと言われるほど栄養豊富で、滋養強壮や疲労回復に効果があるといわれるタウリンや亜鉛などの成分を多く含み、体力の消耗の激しい夏場にも最適の食材です。イワガキは、京都の海では東は舞鶴から西は京丹後までの各海域で養殖されています。 今回は、栗田湾で「丹後の海 育成岩がき(以下、育成岩がき)」を育てておられる漁師さんに、育て方や美味しさの秘密についてお話を伺いました。 宮津市で「丹後の海 育成

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  • 10本

糠の香ばしさが食欲をそそる!宮津の故郷の味「へしこ」

ずばり、へしこという食べ物をご存知でしょうか? 野菜? お肉? お菓子? いいえ、へしこは魚です。サバなどの青魚を糠漬けにしたへしこは、日本酒やご飯のお供にぴったりの宮津の郷土料理。今回は「宮津遺産」にも選ばれているへしこを作る「浜文商店」の日置さんに、その美味しさの秘密を教えてもらいました。 聴き慣れない人も多い…青魚を使った郷土料理「へしこ」って?へしことは、青魚を糠漬けにした丹後半島と若狭地方の郷土料理。主にサバが使われますが、中にはイワシなどを漬けることも。脂の乗っ

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宮津の海は高級食材「とり貝」の楽園!その美味しさの秘密とは?

春から初夏の旬の味覚として高級料亭などで登場するとり貝、皆さんは食べたことがありますか? その美味しさに加え旬が短いことから、しばしば幻の食材とも称されます。中でも宮津のとり貝は、大きさも美味しさも規格外! その秘密は、“人と海”にありました。 とり貝たちのパラダイス!豊かな宮津の海とり貝は、噛むと溢れ出す旨みや独特の歯応えが魅力の高級食材。中でも特に大きく肉厚で、甘味も強いと言われるのが宮津のとり貝です。宮津では天然と養殖の2種類のとり貝が水揚げされます。 「宮津のとり

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酒の“つまみ”まで面倒みます! 宮津遺産『徳利いか』

宮津遺産の1つに認定されている「徳利いか」は、スルメイカで作られた「徳利」と「お猪口」でお酒を楽しめるちょっと面白い一品。 お好みの日本酒または焼酎の“熱燗”を徳利いかに注いで楽しんだあとは、そのまま炙って“おつまみ”になる、人にも自然にも優しい食べられる酒器です。 市内では鞍岡商店のみで生産されており、毎年、海風が冷たく感じ始める10月から4月にかけて、主に地元で獲れるスルメイカを使い3人がかりで約8000個が作られています。戦後間もない頃より3代に渡り約70年間作り続けら

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美味しい魚をもっと美味しくする魔法 〜宮津の干物〜

干物というと、カサカサとして固い魚の開きを想像する人は少なくないでしょう。しかし、宮津の干物はしっとりと柔らか。その秘密は、新鮮な魚をより美味しく食べたいという宮津の人々のグルメ心にありました。 追求するのは保存性ではなく美味しさ数十年前の宮津には、店先や家屋の軒に様々な魚や竹ひごで広げられたイカなどが干されている光景がそこかしこにありました。海辺の街・宮津では、アオリイカやイワシ、アジ、カマスやアマダイなど多彩な魚介類が獲れたことから、昔から干物作りが盛んでした。数は減り

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