宮津市広報

京都府の海沿いにある宮津市の公式アカウントです!日本三景の一つ天橋立があり、綺麗な海と山が自慢です。

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車を降りて船に乗ろう!〜「迎春パーク&クルーズ」で特別な初詣を〜

古代宮津の産土神が起源! 宮津城下最古の神域「山王宮日吉神社」

宮津文化の“粋”を現代に伝える「宮津おどり」

地元のスゴイお宝が眠る!京都府立丹後郷土資料館

京料理には欠かせない! 丹後地域の高級食材「丹後ぐじ」

宮津高等学校・宮津天橋高等学校フィールド探究部プレゼンツ!宮津市が誇る“巨樹”

車を降りて船に乗ろう!〜「迎春パーク&クルーズ」で特別な初詣を〜

宮津には、船で海から向かう、ちょっと特別な初詣があります。「迎春パーク&クルーズ」は、天橋立へ初詣に訪れる多くの人のために、お正月の三が日(1月1日~3日)限定で運航される遊覧船。宮津・天橋立・一の宮の3つの桟橋を結び、人気の「元伊勢籠神社」へも楽々アクセスできます。海を渡って1300年の歴史ある神社に参詣するなんて、いにしえの時代のようでなんともロマンチック。今回はそんな、いつもと少し違うお正月の過ごし方をご提案します。 カモメとともに、渋滞のない海をスイスイとゆく天橋立

古代宮津の産土神が起源! 宮津城下最古の神域「山王宮日吉神社」

地元住人から“さんのうさん”、“ひよしさん”の愛称で親しまれている「山王宮日吉神社」。宮津湾を望む丘に鎮座するこの神社の歴史は古く、宮津祭の俗称で知られる「山王祭」や「赤ちゃん初土俵入」などの祭事は、宮津市民にとってとても縁深いもの。今回は、そんな山王宮日吉神社についてご紹介します。 山王宮日吉神社の由緒と歴史山王宮日吉神社は近江の日吉大社(滋賀県大津市)を勧進したとされ、古くより地元の漁師など、地域の氏子から信仰を集めている由緒正しい神社です。その歴史は古く、「杉末神社」

宮津文化の“粋”を現代に伝える「宮津おどり」

宮津で盆踊りといえばかかせない、宮津市民にとって馴染み深い「宮津おどり」。実はこのおどりは、3つの曲が組み合って成り立っているということをご存じでしたか?今回は宮津市民に愛されている「宮津おどり」について、誕生秘話や知られざるエピソードをご紹介していきます。 「宮津おどり」は3つの曲が組み合った郷土芸能夏になると、宮津市内のスーパーやお土産屋の店内で流れる“丹後の宮津でピンと出した”のフレーズ。あの曲が聞こえてくると思わず口ずさんでしまう方も多いのではないでしょうか。 「宮

地元のスゴイお宝が眠る!京都府立丹後郷土資料館

今回、ご紹介するのは「京都府立丹後郷土資料館」です。 宮津市の国分寺エリアでひときわ目立つこちらのミュージアム、皆さんは訪れたことがありますか? 丹後郷土資料館は、京都府北部の歴史的な資料から美術工芸品など、約12万点の展示品を有しており、その中にはなんと国宝や重要文化財も含まれています。熱烈なファンが多いとも聞くこちらの資料館、一体どのようなミュージアムなのでしょう? 京都府立丹後郷土資料館ってどんなところ?京都府立丹後郷土資料館、愛称「ふるさとミュージアム丹後」は、昭和

京料理には欠かせない! 丹後地域の高級食材「丹後ぐじ」

宮津を含めた丹後地域(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の2市2町)と呼ばれるエリアには、ブランド魚があるのをご存知でしょうか? 特に優れた京都の農林水産物から選ばれる「京のブランド産品」全31品目(2021年現在)の1つに選ばれ、京料理に欠かせないとまでいわれる「丹後ぐじ」。10月から12月にかけて、旬を迎える丹後ぐじとはどんな魚なのか注目してみました! アカ・シロ・キの3種類?「丹後ぐじ」ってどんな魚?おでこがチャームポイントのこの魚、丹後地域では「ぐじ」と呼ばれるアマ

宮津高等学校・宮津天橋高等学校フィールド探究部プレゼンツ!宮津市が誇る“巨樹”

宮津市を含む丹後地域には、ジブリ映画に出てきそうな「巨樹」がたくさん存在しています。 巨樹とは地上高1.3mの幹周りが3m以上の樹木を指します。そんな巨樹を調査し続けて、2021年4月に1冊の本にまとめあげたのが、宮津高等学校・宮津天橋高等学校フィールド探究部(以下、フィールド探究部)の皆さんです。今回は、魅力たっぷりの宮津の巨樹を、フィールド探究部独自のセレクトに基づいたランキング形式でご紹介します! ~フィールド探究部とは?~ フィールド探究部は、1年生4名、2年生11