宮津市広報

京都府の海沿いにある宮津市の公式アカウントです!日本三景の一つ天橋立があり、綺麗な海と山が自慢です。

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〜宮津で過ごす、ここにしかない熱い夏。〜「初めて見た宮津燈籠流し花火大会。宮津おどりにも挑戦!」

〜写真部2人による探究活動〜「高校生の挑戦を一緒に実現!探究活動報告」

楽しく、自分らしく 加藤 泰一さん

思いをつなぐピンと餅 吉岡 由貴恵さん

まごころを君に 細見 政司さん

由良愛 人をつなぐ 日比 道栄さん

〜宮津で過ごす、ここにしかない熱い夏。〜「初めて見た宮津燈籠流し花火大会。宮津おどりにも挑戦!」

こんにちは、地域おこし協力隊のいまむーこと、今村です。 宮津といえば古くは平安時代から百人一首で詠まれる歴史のあるまちです。そのため、各地域で特色あるお祭りが受け継がれていて、一年を通してさまざまなお祭りが各地で実施されているのも魅力の一つ。 その中でも、今回は毎年お盆の時期に行われる、宮津燈籠流し花火大会と宮津おどりについて紹介します。 ▼宮津燈籠流し花火大会とは?宮津燈籠流しとは、先祖の霊を送る行事として、供物にささやかな灯火を添えて海へ流したのが始まりとされる、江戸

〜写真部2人による探究活動〜「高校生の挑戦を一緒に実現!探究活動報告」

こんにちは、地域おこし協力隊のいまむーこと、今村です。 私は前尾記念クロスワークセンターMIYAZU(以下:クロスワークセンター)という、宮津市にあるオープンスペース(コワーキングスペース)でスタッフをしています。 クロスワークセンターは自習スペースとして、夕方以降は地元の高校生たちで賑わうのが特徴です。また、高校生とオープンスペース(コワーキングスペース)で会う機会が多いことから、地域の総合的な探究のサポート役割も自然と担うようになりました。 今回は、探究活動をしてい

楽しく、自分らしく 加藤 泰一さん

宮津で「輝く人」を紹介する「MY-PLACE」。 (広報みやづ 2021年11月号 No.783) 車・バイク・DIY、男なら一度は憧れる趣味の数々。気になったらやってみるを繰り返し、色々できるようになったと語るのは、加藤理髪店の3代目加藤泰一さん。目を惹く小洒落た気になるお店の楽しく生きるオーナーをご紹介します。 祖父が開業した宮津の地。理容師の両親を見て育ち、自然と自分もこの店を継ぐものなんだと思っていたという加藤さん。高校卒業後は父と同じ豊岡のお店に行き、5年間の修

思いをつなぐピンと餅 吉岡 由貴恵さん

宮津で「輝く人」を紹介する「MY-PLACE」。 (広報みやづ 2021年10月号 No.782) 噛めばもっちり、中にはぎゅっと餡子がつまり、ほどよい甘さが楽しめる。ピンと餅は、20年愛される宮津の名物お菓子です。父が大切にしたお菓子を食べてもらいたいと頑張る吉岡さんをご紹介します。 吉岡さんは、1966年創業の天乃路本舗で、丹精込めてお菓子を作る父の背中を見て育ちました。父が亡くなった後は、弟・梅本宗之さんが事業を継ぎ、吉岡さんは4年前にお店を一度離れます。   しか

まごころを君に 細見 政司さん

宮津で「輝く人」を紹介する「MY-PLACE」。 (広報みやづ 2021年9月号 No.781) 宮津で働き続けて40年。昔の活気ある宮津へと戻すべく、観光客との玄関口である道の駅「宮津まごころ市」の店長としてエリアを盛り上げます。楽しく働くがモットーな細見さんをご紹介します。 宮津で働き続けて40年。昔の活気ある宮津へと戻すべく、観光客との玄関口である道の駅「宮津まごころ市」の店長としてエリアを盛り上げます。楽しく働くがモットーな細見さんをご紹介します。 細見さんは上

由良愛 人をつなぐ 日比 道栄さん

宮津で「輝く人」を紹介する「MY-PLACE」。 (広報みやづ 2021年8月号 No.780) 「おかえり」「こんにちは」丹後由良駅で通る人に優しく声をかけるのは、駅舎でカフェ「Anne Shirley」を営む日比さん。鉄道と地域を結ぶ玄関口から地域を見守っています。 福知山出身の日比さんは結婚を機に由良にお引っ越し。保険会社の営業として働く中、バレンタインなどでお客様に配っていた手作りお菓子が好評で、お菓子作りに熱中するようになりました。   日中は営業の仕事をしてい