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京都府の海沿いにある宮津市の公式アカウントです!日本三景の一つ天橋立があり、綺麗な海と山が自慢です。

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江戸時代の風情が息づく宮津の「寺町」を散策

人気料亭こだわりの逸品!宮津遺産認定の焼き鯖すし

宮津の宝物を石けんに〜SAPOのストーリーがある石けん〜

江戸時代の風情が息づく宮津の「寺町」を散策

古代から中世にかけては神仏の聖地として、戦国時代には日本海側の要衝、近世には北前船の寄港地として栄えた宮津地区。江戸時代初期には、現在の町の原型となる城下町が形成され、急速に発展しました。なかでも、近世以降の町の変遷を今に伝えているのが、宮津地区の西部に位置する「寺町」です。今回は、江戸時代の風情が残る「寺町」をゆったりと散策してみましょう。 歴史エキスパートによる案内で、いざ出発!今回は、歴史のエキスパートであり宮津市教育委員会の学芸員をされている鶴岡衛大さんに、「寺町」

人気料亭こだわりの逸品!宮津遺産認定の焼き鯖すし

宮津遺産に認定されている「焼き鯖すし」は、新鮮で脂がのった鯖(さば)を香ばしく焼き上げ、シャリとの間に酢漬けの生姜(ガリ)をはさんだ逸品。まだ焼き鯖すしが世間で知られていない頃から販売が始まり、やがて全国各地のデパートの催事を中心に人気を集めるようになりました。 この焼き鯖すしを作っているのが、大手川の河畔に佇む「料亭ふみや」です。大将の稲葉洋一(いなば よういち)さんにお話を伺うと、焼き鯖すしの人気の秘密と宮津遺産認定の背景には、「焼き鯖すしなんて売れない」と言われながらも

宮津の宝物を石けんに〜SAPOのストーリーがある石けん〜

豊潤な山と穏やかな海がもたらす自然の恵み、大地の栄養分をたっぷり含んだ農作物……「SAPO JAPAN」の石けんは、身近な天然素材を使って、昔ながらの製法で一つ一つ丁寧に手作りされています。 宮津市栗田地区に工房を構えるのは、海外生活を経て故郷・宮津に戻った河田恵美(かわだ めぐみ)さん。石けんづくりを通して見えてきた、宮津の新たな魅力に迫りました。 自然から生まれ自然に還る、昔ながらの手作り石けん河田さんが手がける「SAPO JAPAN」の石けんは、コールドプロセスと呼ば