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京都府の海沿いにある宮津市の公式アカウントです!日本三景の一つ天橋立があり、綺麗な海と山が自慢です。

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天橋立で食べたいご当地グルメ&注目のお土産11選

重奏する奉納神事も魅力! 丹後で最も古い籠神社の「葵祭」

藤の生命力と人々の思いが宿る、澄んだ自然布「丹後の藤織り」

黄金に輝く幻の高級魚!金樽鰯を食べてみよう

宮津の春を彩るミツバツツジ〜フォトジェニックな絶景スポット〜

とっておきの場所に鎮座した“国の華”〜古今の盛衰を物語る丹後国分寺跡と国分寺〜

天橋立で食べたいご当地グルメ&注目のお土産11選

宮津の “天橋立”と言えば、四季折々の絶景を楽しめる定番の観光スポットです。今回は、宮津へお越しの方にぜひ知ってもらいたい!地元民が誇るソウルフードや老舗店の名品、可愛いスイーツをご紹介します。現地でしか味わえないものから人気のお土産まで、宮津の魅力を詰め込みました。 現地で食べたい!宮津のご当地グルメ お店でもおうちでも!宮津のソウルフード・カレー焼きそば 近年人気上昇中の宮津のご当地グルメ「カレー焼きそば」をご存じですか?その名の通りカレー味の焼きそばなのですが、

重奏する奉納神事も魅力! 丹後で最も古い籠神社の「葵祭」

毎年4月24日に行われる籠神社(このじんじゃ)の「葵祭(あおいまつり)」。その歴史は古く、北近畿、丹後地方では最も古い祭礼と言われています。 葵祭の特徴のひとつに神輿渡御と共に大獅子、大神楽、勇壮な太刀振りや笹囃子などの奉納神事を各地区が担当し、それぞれの役割を各所で同時に行う「重奏する祭」というところ。今回は、お祭の謂れから、あちらこちらで重奏する奉納神事の一部をご紹介します。 豊受大神ゆかりの藤の花を冠に挿して行う「葵祭」 籠神社の「葵祭」の始まりはとても古く、約

藤の生命力と人々の思いが宿る、澄んだ自然布「丹後の藤織り」

藤織りとは、その名の通り藤の蔓(つる)から作った糸を使った織物のこと。硬い蔓が見事な藤棚をつくるほどに力強い樹木である藤から糸を取ると聞くと、少し驚いてしまいますよね。 自然の力を感じる素朴で美しい藤織りは、京都府無形民俗文化財に指定される宮津の貴重な伝統文化。その歴史を覗くと、山村に生きる女性たちのパワーと、その思いを繋いできた人たちの物語がありました。 歴史の深い藤織りが残る、数少ない場所 提供:丹後藤織り保存会 藤織りの歴史は古く、万葉集にも登場するほど。全

黄金に輝く幻の高級魚!金樽鰯を食べてみよう

宮津市を代表する観光地・天橋立。天橋立を臨む景色は日本三景にも選ばれていますが、すごいのは景色だけではないんですよ。眼前に広がる広大な海には、豊富な海の幸がたくさん!中でも「金樽鰯(きんたるいわし)」は宮津の海でしか獲れない貴重な魚です。今回は、金樽鰯にまつわる伝説や絶品お料理をご紹介します。 宮津市が誇る海の幸・金樽鰯とは 「金樽鰯(きんたるいわし)」は別名「金太郎鰯」とも呼ばれ、天橋立の内側の海「阿蘇海」で獲れるマイワシを指します。旬の時期は4~10月頃。 天橋立の外海

宮津の春を彩るミツバツツジ〜フォトジェニックな絶景スポット〜

色とりどりの花々が季節を彩りだす4月……宮津市では、市の花に制定している「ミツバツツジ」が見頃を迎えます。鮮やかな濃いピンクの花が咲き誇るミツバツツジと、宮津でしか見られないフォトジェニックなスポットをご紹介します。 宮津市の花「ミツバツツジ」ってどんな花? 昭和59(1984)年に宮津市の花に制定されたミツバツツジは、ツツジ科ツツジ属。漢字で書くと「三葉躑躅」となるように、3枚の葉が生えるのが特徴です。落葉低木なので大人の目の高さに花が咲き、間近で花を楽しめます。見

とっておきの場所に鎮座した“国の華”〜古今の盛衰を物語る丹後国分寺跡と国分寺〜

奈良時代、勅命により全国各地に建てられた国分寺。宮津にもその一つである丹後国分寺があったことをご存知ですか? “国の華”と呼ばれた寺の隆盛と衰退の歴史をご紹介します。 画像:京都府立丹後郷土資料館提供 宮津に天皇の詔によって生まれた大規模寺院があった! テレビや雑誌などメディアで取り上げられる天橋立のおなじみの景色は、大抵が砂州を北や南から眺めたもの。しかし実は、砂州の西側に広がる内海・阿蘇海越しに見る天橋立の姿もまた、とても美しく神秘的なものなんです。 奈良時代、天